5月23日(木)　対和光大学②

　春季リーグ第１０戦目、対するは和光大学。
　このところ惜しい試合が続き、流れを変えたいこの試合。
　一回の裏、青山学院大学の攻撃。3番四宮が右中間のヒットを放ち、続く4番石井がライト横にヒットを放ち、四宮が先制点を決めた。
　また四回の裏、青山学院の攻撃で6番酒井がセンターにヒットを放って三塁まで進み、続く７番橋村がライトにフライを放ち、タッチアップで酒井が生還、この回1点を追加した。
　一回から五回の和光大学の攻撃では、先発ピッチャーの清水は、相手にヒットを許す危険な場面もあったものの、安定したピッチングで相手を抑え、ピンチをのりきった。
　六回から青山学院大学のピッチャーが河室に代わり、六回表の和光大学の攻撃。3番バッターがレフトにホームランを放ち、一点を返された。
　続く七回表の和光大学の攻撃で、7番バッターがサードからの送球の際ファーストのエラーで出塁し、続く8番バッターがセンターにヒットを放ち三塁まで進み、7番バッターが生還し、9番バッターもセンター前ヒットを放ち、8番バッターが生還し、この回二点追加された。
　八回から青山学院大学のピッチャーが石川に代わり、和光大学の攻撃。4番バッターにフォアボールを許し、続く5番バッターはショートのエラーで出塁し、続く6番バッターでフォアボールを許し、着実に塁を進め、7番バッターでセンターフライを放ち、タッチアップで4番バッターが生還し、続く8番バッターが右中間のヒットを放ち、5番バッターも生還し、この回二点追加された。
　六回から和光大学のピッチャーが代わり、八回裏の青山学院大学の攻撃。8番石川はファーストのエラーで出塁し、続く9番清水がショートのエラーで二塁まで進塁し、次の1番田中がライト横にヒットを放ち三塁まで進塁し、石川、清水が生還、この回二点を追加した。
　続く九回裏の青山学院大学の攻撃で4番石井がデッドボールで出塁し、続く5番高谷がレフト前ヒットを放ち、塁を進めたが、惜しくも逆転することは出来ず、4-5で和光大学が勝利した。
残りのリーグ戦2試合とも今日の反省を次の試合に活かし、納得のいく試合ができるように頑張っていきたい。