4月16日(火)　対東京経済大学①

　春季リーグ第6戦目、対するは東京経済大学。
　3勝2敗となって迎えたこの試合。
  一回の表、青山学院大学の攻撃。1番政金がフォアボールで出塁し、続く2番四宮がバントを成功させて政金が二塁に進塁し、続く3番清水がピッチャーの内野安打を打ち、続く4番古川がサードゴロで着々と塁を進め、先制した。
  また五回の表、青山学院大学の攻撃、7番橋村がライト前ヒットを放ち、続く8番松本がフォアボールで出塁し、続く9番田中がピッチャーゴロで着々と塁を進め、１番政金の時、橋村が牽制アウトになってしまうが、政金がフォアボールで出塁、続く2番四宮がライトのエンタイトルツーベースを放ち、松本と政金が生還、この回2点を得る。
  一回から六回までの青山学院大学の守備では清水が素晴らしいピッチングをし、危ない場面もあったが相手を抑えた。
七回から青山学院大学のピッチャーが横山に変わり、七回裏の東京経済大学の攻撃。4番バッターが左中間のホームランを放ち、続く5番バッターがライト前ヒットを放ち、続く6番バッターがセンターのホームランを放ち、この回三点を返されてしまう。

　同点のまま迎えた、九回裏の東京経済大学の攻撃。
4番バッターが左中間の二塁打を放ち、続く5番バッターもピッチャーの内野安打を決め、続く6番バッターがフォアボールで出塁し、7番バッターのセンターのタッチアップで一点を追加され、3-4で東京経済大学が勝利した。
　とても惜しい展開で負けてしまったので次の試合は気合を入れ直して全国の切符を掴めるように頑張っていきたい。