4月12日(金)　対日本体育大学①

　春季リーグ、強豪日本体育大学との第４戦。
　後攻の青山学院大学は、２回の裏、４番古川がフォアボールで出塁。５番大室の送りバントで塁を進める。次の６番横山がツーベースヒットを放ち、古川がホームに返ってくる。７番松本のゴロで塁を進めた横山は、９番並木の２球目、相手校のパスボールにより追加点を加える。
　この回２点を先制する。
　先発の横山は、２本ヒットを打たれるものの、７回まで無失点に抑える。８回表ピッチャー政金に交代。
　投手交代したその回。相手校の１番が振り逃げ成功で出塁。盗塁成功で２塁まで進む。２番がレフト前にヒットを決め出塁。３番、２球目にホームランを決め、この回一気に３点を加える。
　４番から投手は横山に戻り、最後まで素晴らしい投球を見せたが、青学は追加点を決められず、逆転負けとなってしまった。
　リードしていながらも逆転負けとなった大変悔しさの残る試合であった。今回の反省を活かし、次の日体戦ではこのリベンジを果たしたい。